ふるさと納税には限度額があります。
と言ってもそれを守る必要はないみたいですね。この限度額は人それぞれ違ってきます。収入や家族構成によってばらばら。
自分がどれに当てはまるのかは事前に調べておく必要があります。
↑こんな感じの限度額の早見表があると思います。年収と家族構成に左右されますよ。
ところでこの限度額は何のためにあるのか?
限度額を超えてしまったらどうなるのか?
もし限度額を超えて寄付をした場合ですが、特に罰を受けるわけではなりません。
ふるさと納税の仕組みとしてふるさと納税をすれば所得税や住民税の控除を受けることができますよ。
というものです。しかも返礼品としていいものがもらえる。
ただ、これは限度額の範囲内の話で、その場合でも2000円かかりますよ。と、言うもの。
とてもざっくりした感じですけどね(^_^;)
で、限度額を超えてしまったらどうなるのか?2000円以上かかるだけです。
要は控除される金額って年収によって決まっていますが、それをオーバーすれば控除されませんよ。という話。
この限度額というのは控除される金額ということになります。
なので損をしないためにも限度額の早見表を参考にしてだいたいの自分の限度額を調べておく必要があるということです。
ただ、一番確実なのは早見表ではなく、税理士に計算してもらうことなんですが・・・手間ですね(^_^;)