ふるさと納税の仕組みを調べてみました。
なんとなく税金が入ってくるので難しく思えますが実はふるさと納税の仕組みはとても簡単だったんです。
そもそも、なんでふるさと納税をするのか?ですが、
ふるさと納税をすると節税になります。
どういうことか?
人口が少ない地方自治体にお金を回す仕組みがふるさと納税の始まりです。
大人になり、仕事をすると所得税や住民税というものが発生します。これはその自治体によって決まっているもの。そして、必ず支払うものですよね。
ふるさと納税はこのそもそも支払う必要がある税金を他の自治体に寄付しようという話。
なので、寄付金額って言います。
つまり、税金を先に地方自治体に支払いましょう!ということです。
ただ、ふるさと納税をするとどうなるか?その寄付金額に応じて返礼品をもらうことができます。
もともと支払う必要がある税金を納めただけでです。
これってお得じゃないですか?
国に治める税金で地方自治体の特産物を購入したということです。
ただ、寄付金額と同等のものが返礼品となるとは限りません。ここでかかわってくるのが還元率ですね。
還元率が低いと何となく損した気分になるかもしれませんが、そもそもそのお金は税金として何の見返りもなく納める必要があるものだったんです。
それが返礼品として帰ってくるんだからどれを選んでもお得なことは間違いありませんよね。