ふるさと納税とは わかりやすく

わかりやすくふるさと納税を解説すると・・・
ふるさと納税とは、本来ただ単に払うだけの住民税や所得税をふるさと納税の制度を利用して、地方自治体に収める。
その収めた金額によって地方自治体から特産物や電化製品等の返礼品をもらうことができる。

更に、その地方自治体にふるさと納税を通じて収めた金額は次の年の住民税や所得税から控除される。
ただし、2000円を引いた金額になりますが。
また、納税者の所得や家族構成によって控除される金額が変わってくるので、その控除額の範囲内でふるさと納税をした場合に限りますけどね。

と言うのがふるさと納税とは何だろう?って私が思った時に解釈した内容です。
更に砕くと、ちゃんと確定申告やワンストップ特例制度をすれば2000円で地方の豪華な特産物を買うことができるということですね。
ちゃんと手続きをすればですよ。
ふるさと王税をしたらおしまいではないことに注意が必要ですね。

例えば、ふるさと納税ってその年ならいつでもできるんです。
ただ、1月初めにふるさと納税を利用したら、次の年の確定申告をする必要が出てきます。
それを忘れたら、控除を受けることができない(゚Д゚;)
だって、ふるさと納税をしたことを届けていないんエスから(>_<)

なので、ふるさと納税は11月や12月にするのが良いのでは?と勝手に思っています(^^;)
忘れなければ問題ないのですけどね・・・