ふるさと納税の中でも今話題なのが泉佐野市。
今年から総務省の通達に従わない自治体にはデメリットもでてくるのですが、泉佐野市は法的効力がなかったため独自路線をまっしぐらに進んでいたのですが・・・
条件に拘束力が出て来たらそれに従うしかありませんね(^_^;)
ふるさと納税自体は自治体にも利用者にもメリットは十分あるのですから。
その為、最後の抵抗として泉佐野市は100億円還元閉店キャンペーンなる物を開催。
注目を集めています。
その内容というのが・・・
『さのちょく』という泉佐野市のふるさと納税特設ページからふるさと納税を行うと、返礼品とアマゾンギフト券がもらえるというもの。
アマゾンギフト券は寄付金額の10%と20%分があるのですが、
お礼品を順次発送にした場合は10%。
お礼品を5月以降の配送付き指定にした場合には20%
を、アマゾンギフト券としてもらうことができるというもの。
もう総務省に最後の抵抗と言ってもいい手段ですね(^_^;)
ただ、これ良く検討しないと結局損することになるみたいですよ。
さのちょく以外のふるさと納税サイトを利用したほうがお得な場合があるということです。
アマゾンギフト券をもらえたとしても。
しかも、返礼品によってそのお得さが変わってくるのですから。調べるって大切です(>_<)
さのちょくを利用するメリット
これは言わずもがなですね。
『返礼品と寄付金額の10%または20%のアマゾンギフト券をもらうことができる』
と、言うのが最大のメリットになります。
ただ、クレカ決算限定等の条件もあるのでさのちょくの公式サイトを確認してください⇒https://furusato-izumisano.jp/
そして・・・注意が必要なのが・・・同じ商品でも10%と20%では寄付金額が変わってくる場合があるということです(゚д゚)!
これ注意が必要になりますよ。
例えば・・・
大玉苺(B775)の場合
ギフト券10%では寄付金額10000円に対して
ギフト券20%では寄付金額15000円になります。
もらえるギフト券の金額を差し引いても、9000円と12000円になるので個人的には10%を選びます(^_^;)
と、よく確認が必要になりますね。
それに対してさのちょく以外のふるさと納税サイトと比較してみると・・・
さのちょくとさとふるどっちがお得?
今回は個人的におすすめなふるさと納税サイトの『さとふる』を比べてみました。
・『山の百花蜜』
さのちょくではでは寄付金額7500円(アマゾンギフト券20%)。差し引き7500-1500=6000円
さとふるでは寄付金額5000円
と、言うことで、さとふるでふるさと納税をするほうがお得です(゚д゚)!
・チョーヤ3年古酒&1年熟成梅酒飲み比べセット
さのちょく⇒寄付金額7000円(アマゾンギフト券10%)。実質6300円
さのちょく⇒寄付金額10500円(アマゾンギフト券20%)実質8400円
さとふる⇒寄付金額7000円
少しの差になりますがさのちょくのAmazonギフト10%が一番お得ですね(^^♪
・国産味付いくら(500g)
さのちょく⇒寄付金額10000円(アマゾンギフト券10%)。実質9000円
さのちょく⇒寄付金額15000円(アマゾンギフト券20%)実質12000円
さとふる⇒寄付金額10000円
こちらもAmazonギフト10%が一番お得ですね
どの返礼品を選ぶか?
によって変わってくるのですが、何にしても一度確認してみるのがいいかもしれませんね(>_<) アマゾンギフト券20%分!!ヤッホイ( ̄▽ ̄) なんて飛びついてしまうともしかしたら損している場合があるかもしれませんね(>_<)