ふるさと納税 確定申告不要

去年だったか?その前の年だったか?ふるさと納税をして確定申告が不要になる手続きが出来ました。
これによって、ふるさと納税をする人が増えたみたいですね。
それだけ確定申告が面倒くさいということですね(^_^;)
普通のサラリーマンは確定申告なんてしませんからね~
役所の手続きなんて面倒臭いイメージしかありませんよね(>_<)私もそうですけどね。

で、この各店申告不要の手続きがワンストップ特例制度と言うものになります。
と言っても、条件もあるので注意が必要になりますよ。
その条件と言うのが、

1.ふるさと納税をした年に確定申告をする必要がない人。
つまり、副業等をしていたり、自営業でそもそも確定申告をする必要がある人はこのワンストップ特例制度を利用することができません。
と言っても、そもそも確定申告をするのですからふるさと納税も確定申告するだけですもんね(^_^;)

2.年間のふるさと納税の納付先自治体が合計で5つまでの人
これは自治体単位と言うところがポイントになるみたいですね。
5回ではなく、5つの自治体です。
なので、分けて同じ自治体に6回ふるさと納税を行ったとしても1つの自治体なのでワンストップ特例制度の条件内と言うことですね(^_^)

そして、忘れてはいけないのがワンストップ特例制度を利用する場合はその旨を書いた書類をふるさと納税を行った自治体に送付しなければならないということ。
何もしなくていいわけではないんですよね。それでも、確定申告よりも手軽みたいです。

この確定申告不要のシステムがふるさと納税の幅を広げましたよね(^_^)