ふるさと納税 確定申告 期限

ふるさと納税をすると確定申告が必要になる人もいます。
ワンストップ特例制度を利用すれば確定申告が必要なくなるので、『必要になる人も』ということです(^_^)

必要になる人は、ワンストップ特例制度の条件を満たしていない人。または、ふるさと納税以外で確定申告が必要な人ですね。
ワンストップ特例制度の条件と言うのはこちらを参考に⇒ふるさと納税 仕組み ワンストップ

ふるさと納税以外で確定申告が必要になる人と言うのは、自営業の人がメインですね。または、サラリーマンで会社の給料以外の収入がある人は自分でその分の確定申告をする必要があります。
もしくはワンストップの書類を自治体に送ることを忘れても確定申告が必要になるかもしれませんね。

いずれにしても、確定申告が必要な人はいますが・・・期限は一体いつまでなのか?

こういうのは決まっているんですよね(^_^)
で、調べてみるとやっぱり決まっていました(・∀・)b

確定申告ができる期限は毎年2月15日から3月15日までだそうです。
この間に、税務署に行くか、ネットから確定申告をする必要があるんです。
ただ、これって忘れそうじゃないですか(^_^;)?

ふるさと納税の確定申告は昨年の1月1日から12月31日までにしたもの。それを年が明けてからその期限内に確定申告をする・・・
いつも確定申告をしている人にとってはそれは当たり前になっているでしょうから忘れないでしょう。
でも、サラリーマンって普通確定申告をすることはありませんからね(^_^;)私もそうですが。
と言うことは間違いなく忘れてしまうパターンだと思います。
で、気が付くんです。
期限が過ぎた2日後とかに(^_^;)

ただ、もし確定申告を忘れたとしても後から申告すればちゃんと控除を受けることができるみたいですよ。
しかも5年以内に確定申告をすればいいみたいです。
これは助かりますね(^_^)
流石に、5年間忘れることはないでしょうしね。
毎年ふるさと納税はあるのですからその度に確定申告のことを思い出しますから(・∀・)b

それこそワンストップ特例制度を利用すればいいんですけどね(^_^)